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Fallen Fortress

+++ Through the eyes of a pagan +++
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THERION goes Classic 追想
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    会場である Sala Palatului(宮廷劇場)は、かのチャウシェスク政権崩壊の舞台となった Piata Revolutiei(革命広場)の一角。



    会場に入ると、世界中から3,000人のファンが集まった大盛況っぷりにビクーリ。 当初、関係者もロケーションと会場の大きさから集客を心配してたけど、いざ蓋を開けてみたら全然杞憂だったね。



    そして時刻は20:00、スウェーデン大使ら偉〜い方々の祝辞に引き続いて、待望のショウがスタート!



    今回のショウは3部構成で、
    第一部:オーケストラのみで、THERIONの曲を演奏
    第二部:オーケストラ+THERIONで、クラシックの名曲を演奏
    第三部:オーケストラ+THERIONで、THERIONの曲を演奏
    ってな塩梅。

    ワシらTherion Forum多国籍軍(笑)の席は4〜5列目中央あたりで、着席した瞬間は「おぉ!メッチャ近いッ!!」と感激したものの、実際にはちょいと前過ぎてステージ前方の弦楽隊の前列が壁になっちゃって、100人のオーケストラ&70人のクワイア隊という絢爛豪華な全貌が掴めなかったのがチト残念。。

    ちなみに、ステージ上の全貌はこーんな↓感じだったらしいデス。スゲー!!



    ま、そうこう言いつつも、ステージ直前ならではの臨場感も捨てがたく、ルーマニアの著名(らしい)な歌姫らや、



    こーんなだったり、



    こーんなだったりする



    東欧美女な弦楽奏者たちをはじめ、ステージ上の方々の一挙一動を表情まで間近で堪能できたってのはやっぱヨカッタですわ。

    音像は、オーケストラの片隅からこじんまりとTHERIONのメンバーによるギターやドラムが聞こえてくる・・・という、完全にクラシック・コンサートのそれで、メタリックな音圧は皆無。
    ただ、そのバランスがかえって、この東欧の格式高い会場での一夜をスペシャルなものに彩っていたかも。 正直、バンドとオケがリンクする切欠的には所々でリハ不足な不安定さを露呈してはいたものの、原曲のドラマティックさを強烈に増幅させていた壮麗なアンサンブルの妙は、マヂで普通では体験出来得ない格別なモノ。 「本場ヨーロッパで体験するクラシックのコンサート」ならではの格式に心から酔えた感動の一夜でした。

    そう、ニュー・シンガーとしてアナウンスされていた Snowy Shaw は当夜は登場せず、Mats Leven が熱唱してましたわ。 オレ、大々ファンな割には今回が初の生 Mats だったんだけど、やっぱり素晴らしいシンガーだっちゅーことを再確認。 程よいヘドバンがまたカッコイイんだよなぁ。

    +++ Setlist +++
    ■1st part: Therion - Medley - symphonic part
    4 Therion songs, in the interpretation of the symphonic orchestra, choir and opera solists.
    - The Khlysti Evanghelist, Intro
    - The Flight of the Lord of Flies
    - Wondrous World of Punt, Intro
    - Clavicula Nox, classic

    ■2nd part: Classical music
    7 pieces selected from Wagner, Verdi, Dvorak, Saint-Saens and Mozart - interpreted by the symphonic orchestra, choir, opera solists and Therion.
    Dvorak: 9th Symphony - Part IV
    Verdi: Il trovatore - "Vedi! le fosche notturne spoglie"
    Mozart: Requiem - Dies Irae
    Saint-Saens: 3rd Symphony - "Organ", Maestoso (fragment)
    Wagner: Rienzi - Uvertura (fragment)/ACT III, "Der Tag ist da" (fragment)/ACT V (fragment)
    Siegfried - "Notung! Notung! Niedliches Schwert!"

    ■3rd part: Therion - opera metal
    10 Therion songs from different albums, rewritten for symphonic orchestra, choir, solists and Therion.
    - Blood of Kingu
    - Sirius B
    - Eternal Return
    - Lemuria
    - Draconian Trilogy
    - Schwarzalbenheim
    - Siren of the Woods
    - Via Nocturna
    - Rise of Sodom and Gomorrah
    - Grand Finale

    てか、"To Mega Therion" を演らないって有り得ないんだけど!? ・・・ま、それはWacken 2007のお楽しみにしとくか〜。(超寛大)




    終演後は、会場から厳寒の夜のブカレストをトコトコ歩いて(今回みたいに大勢じゃなきゃ、夜にあんなトコ歩くなんて怖くて絶対無理/汗)、ノルド駅に近いCalea Griviteiに位置するロック/メタル・クラブ "The Jack" にてアフター・パーティ。



    いやーこれがまたヤヴァイくらい楽しかった。 Wackenでもそうだけど、「メタル」って共通項だけで世界のどこでも人種を超えてアホみたいに盛り上がれるってのは、本当メタラーの特権だと思うのですよ。

    スペインのヴァイキング・メタル・バンド RUNIC のベーシスト David も見に来てたス。 当然、自己紹介されるまで気が付かなかったけど。(汗)



    また、二つ前の日記↓のように、このパーティに来てた Uli Roth や Mats Leven とも談笑(というよりオレが一方的に如何に昔から大ファンだったかをウザいくらいにまくし立ててた/汗)できたのも嬉しかったス。 酔っ払ってると ABSTRAKT ALGEBRA って舌がまわらんっちゅーの。(弱) そして Uli は "Pictured Life" のテーマ・メロディを一緒に歌ってくれた。(感激)

    そんな楽しい宴のなか時刻は午前3:30頃、飛行機の時間の関係で今回出会った皆と別れを惜しみ惜しまれしながら、タクシーで The Jack を後にして空港へ。。

    Hi All the friends who met in Bucharest,
    Thank you very much for your warm hospitality.
    Let's meet and drink beer again in W:O:A 2007!

    KAMPAI! Empty your URSUS bottle in a second!! :-)
    | - | 01:33 | comments(11) | trackbacks(1) | - | - |
    なるほど!あれはマッツ・レヴィンだったんですね。
    それにしても、ステージ上の人数凄まじいですね…。
    バンド・メンバーが一番後ろってのまた何とも(笑)
    | sin | 2006/12/13 1:54 AM |

    Pictured Lifeは当然振り付きで歌ったんだよな!!
    あっ!オマエは踊ってなかったな!!
    | 家庭円満 | 2006/12/13 1:54 AM |

    壮大なスケールのライブのようですねえ。
    THERIONはDVDBOX持ってるのでまた引っ張り出してきて見ます!ヴォーカルはマッツ・レヴィンだったのですね。彼のヴォーカル好きです!

    あとやっぱりあの写真はウリ様だったのですね。あとマッツも。ヴァッケンといい今回といいウリ様に会えるなんてさすがわれ等がKohさんだなあw
    | はっしー | 2006/12/13 9:57 AM |

    う〜ん、素晴らしいですね!
    東欧にも一度は行ってみたくなりましたよ。

    "To Mega Therion"演らなかったことこそ残念でしたが
    当然「行った甲斐」以上の内容だったようで
    なんだか感動のお裾分けをいただいた感じですw

    土曜日にさらに詳しく聞かせてください!
    | タイジュ | 2006/12/13 11:45 AM |

    やっぱ、ウリィィ様は本物だったんですか!バンダナが南米の昆虫みたいな色なので疑ってました。

    RUNICのベーシスト・・・自分とこのバンドですが、僕も紹介されないと絶対わからない自信があります。

    しかしこのライヴはTHERIONが主役なんでしょうか?

    | kameen | 2006/12/13 12:48 PM |

    ミクシィの薔薇の大王哀です。
    Kohさんってこんなに凄い人だったとは最近まで知りませんでした。
    Therionのステージ、観れてうらやまし。
    | Saill | 2006/12/13 1:02 PM |

    >sin
    そう、Matsなのですわ。 しかし、パッと見で誰かわかってもらえないってのは・・・彼には更なる精進が必要ですな。(偉そう/笑)

    >家庭円満
    そう、日本舞踊のようにクルクルと・・・って今更踊るかそんなもん!(懐)

    >はっしー
    オレもMats Leven大好きですよ。一時期(AT VANCE 加入当時)短くしてた髪がすっかり伸びたのに伴って、最近はその歌唱が以前に増して強力になってきた気が。
    普段はオフステージ状態のアーティストにはさほど興味がないオレですが、さすがにUliにはデラ感激ですた。

    >タイジュ
    東欧つってもいろいろあるけど・・・とりあえず今回ルーマニアを体験したことで他はどこでも行けそうな気がしてるよ。(笑)
    土曜はもちろんだけど金曜のアレも行けたら行くし!

    >kameen
    そういわれれば巨大なカブトムシっぽいなぁ。(汗)
    David@RUNICは、自己申告のみなので今でも本当に本人なのか謎デス。。
    主役は・・・もしかしたら指揮者だったのかもしれん。

    >Saill
    どうもご無沙汰してます。
    凄い・・・ってのはなんだろ?「凄いヴァカ」だったら納得なのでそうしといてください。(苦笑)
    今回のTHERION、レギュラーのショウとはまた違った味わいが非常にナイスでした。
    | Koh | 2006/12/13 2:46 PM |

    さっきウリのソロアルバム数種類をCOP経由でアマゾンで発注。
    後、今からTHERIONのDVD鑑賞。
    あ〜、イングヴェイのDVDも見なきゃ!w
    もうミクシィ関係の方に影響受けまくりです!
    スキャロップもですけど。
    | はっしー | 2006/12/13 8:16 PM |

    KRUXのDVDもMats Levenのパフォーマンスが楽しめますよん。
    | Koh | 2006/12/14 9:47 AM |

    記事、楽しませていただきました♪
    貴重なリポートですので、拙ブログに書かせていただきましたです。
    どうもありがとうございました〜。
    | YUMIKA | 2006/12/17 4:04 PM |

    いえいえー、こちらこそ色々とサンキューでした。
    てか、レポートといえる程では・・・。
    | Koh | 2006/12/18 1:08 AM |










    http://blog.koh.heavy.jp/trackback/585870
    Therion Goes Classic 関係。
    日本からルーマニアはブカレストに向かった皆様、無事のご帰還何よりです。 野良ワンコに襲われなくて、本当によかったです。私は動きにキレがないので、もし行ってたら噛み跡の 2〜3コぐらいはつけられてしまったかも……(汗)。←それだけで済めば運がよい気もする。
    | 鋼鉄の蛙。 | 2006/12/17 4:05 PM |